子育て

【習い事】仕事に繋がる子どもに習わせたい習い事【3選】

筆者が自分の子どもに【習わせたい】
と思うものを独断と偏見で選びました。
なぜ習わせたいかの理由は以下の通りです。
将来、仕事になるかどうか】、【生活の役に立つか】という点です。
というのもウチの息子はもう16歳ですので幼児教育ではなく
仕事に繋がるようなことをしてほしいのです。

世間一般の習い事ランキング

まずは世間一般の習い事人気ランキングを調べてみました。
色々調べた結果大体以下です。

1位:水泳(月謝・5千円~8千円前後)

1位は水泳でした。
意外な感じでしたが理由としては、
親が泳げなくて水泳の授業で恥ずかしかったから・心肺能力の向上・
あとは、TVで東大生が習っていた習い事で水泳が多かったとやっていたから
という感じでした。
私自身、幼少の頃小児喘息を患っており
それを心配した親が水泳を習わせてくれました。
そのお陰かどうかは分からないですが小学校に上がった頃には
喘息は治っていました。

2位:英語・英会話 (月謝・6千円~8千円前後)

2位は英語・英会話。
これは結構定番ですよね。
これからグローバルな時代になっていくのは間違いないでしょうし
単純に旅行とかで英語話せたら格好いいですもんね。

3位:ピアノ(月謝・5千円~1万2千円前後)

3位はピアノ。
これも定番ですね。
ピアノに関しても東大生が習っていた習い事で多かったものですね。
指先をよく動かすことによって脳が活性化されて
記憶力が良くなるのでしょうか。
最近はストリートピアノとかがあって弾けたら格好いいですよね。
ピアニストも憧れます。

3位以下には学習塾・習字・サッカー・ダンス・野球など。
ダンス以外は結構昔から変わってないような感じです。
これから脳が育っていく幼児教育の面も大きいのでしょうね。

偏屈パパが習ってほしい【習い事3選】

ここからが自称偏屈パパの私が自分の子どもに習わせたい(習ってほしい)
習い事3選です。

1位:プログラミング(月謝・6千円~1万2千円前後)

やはりこれからの時代PCを使っての仕事が中心になっていくでしょう。
WEBサイト作成、アプリ開発、ゲーム制作、ドローン制御、AI制御等。
プログラマーやエンジニアは年々需要が高まっているといいますし
独立・起業もしやすいと言われています。
2020年からは小学校でもプログラミングが必須科目になりますし、
この波に乗っておかないと取り残される危険性すら感じます。
もしかしたらプログラミングが出来て当たり前の社会になるかもしれません。

2位:英語・英会話(月謝・6千円~8千円前後)

えっ!?普通やん!と思われた方も多いでしょう。
そうなんです、実は普通なんです。
やっぱり英語は外せないかなと。
今でもすごくいい翻訳機がありますし、今後もっと高性能な
翻訳機が出てくると思いますが、やっぱり一度機械を通して
話すのと直接やり取りするのではスピード感も違ってくると思います。
機械を持ち込めない場所もあるかもしれないし、
とっさの時に機械を通せない局面もあるかもしれませんし・・・
情報収集やトレンドなどのマーケットのアンテナが世界に広がります。
何よりペラペラ話せたら格好いい!(結局それかいっ)

3位:ゲーム(月謝・5千円~1万5千円前後)

今はゲームも立派な習い事になっているんですよね。
私たちアラフォー世代にとっては夢のような話です。
しかも、ゲームが仕事になるんですから。
ゲーム開発じゃないですよ。ゲームをプレイする事が仕事になるんです。
プロゲーマーというやつです。私が今の時代に生まれていたら
確実にプロゲーマーを目指していた事でしょう。
ゲームの家庭教師があるんですよ!これなら子どもも喜んで
習ってくれるんだろうな~w
プロゲーマーとして大きな大会で優勝するか、
家庭教師として教える側に回るか、ゲーム実況のYouTuberとか
色々できることはありそうです。
今後、もっと市場が広がっていけばゲームの家庭教師や
ゲーム教室の指導員とかゲーム教室自体を運営するとか
稼げる方法も増えていきそう。


以上が私が子どもに習ってほしい習い事3選です。
あくまで私が勝手に習ってほしいと思っているだけで
子ども本人が習いたいかどうかです。
本人の意思が重要ですので無理強いするつもりはありません。
私なりに子どもの将来を想像したときに
こう言うことが出来るようになっていれば仕事に困らないだろうなと
想像してみました。
もしかしたらAIが働いて人間は働かなくても
生活できるベーシックインカム的な未来に
なってるかもしれませんけどね。

上記ランキングの()内の月謝はあくまで目安です。
プラス入会金や教材費がかかってきますので
通いたい教室の入会金やプランをお調べください。